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Apple Watchからのセサミmini操作

Apple watchからセサミを操作する動画を見かけたので、おじさんもApple watchをつかってセサミminiを開けてみました。使用したApple Watchはシリーズ4です。これならポケットから携帯出さなくても開けられます。

ファームウェア更新

ついでにセサミminiのファームウェアの更新を実施しました。

ファームウェアの更新は「設定を変更」から行います。

「セサミ・ソフトウェア」をタップします。

インストールしていないファームウェアがあれば表示されるので「インストール」をタップ

自動的に更新され完了です。

 

セサミminiセットアップ

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ホームIoTの第一歩として自宅の鍵をスマートロック化にチャレンジします。

おじさんの家はオートロックのマンションなので、1Fのオートロックと玄関の鍵の両方をスマートロック化する必要あるのですが、玄関のスマートロック化からはじめます。

色々なサイトを参考にして今回はセサミminiを購入しました。理由は価格とAmazonの評価をみて決めました。外部からの確認もしたいのでWifi APも合わせて購入しました。

セサミ

開封の儀

パッケージはこんな感じでシンプルです。右側はWifiAPです。

外観

付属品も最小限です。高さが足らない時に使用するプレートと両面テープのスペア、本体調整用のドライバー、マニュアルです。右下に写っている白いものがWifiAPです。写真には写っていないですがマニュアルも付属しています。

Sesami 02

本体ですシンプルなデザインでどんな扉にもマッチしそうです。

Sesami 03

取り付け面がこちら。サムターン部分は高さと幅を調整します。おじさんの家のサムターンは高さの調整が必要でした

Sesami 04

電池はCR123Aが2本です。CR123Aはカメラでよく使われている電池で2本で600円くらいからあります。この電池でどのくらいもつのか検証してみたいと思います。

Sesami 05

とりつけた感じです。おじさんの家のドアはサムターンの上に昔ながらのチェーンがあるため横向きにセサミMiniを取り付けました。

Sesami 06

アプリ設定

続いてアプリでセサミの設定を実施します。

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一部画面を省略していますが、設定は非常に簡単です。設定したいセサミが表示されるのでな名前をつけたあとでロック位置とアンロックの位置を記憶させるだけです。

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設定完了後の管理画面です。Wifiアクセスポイントはまだ設定していないのでグレーアウトされています。家族やゲストに鍵を渡したい場合は、マネージャ追加やゲスト追加をすることで鍵を渡すことが可能です。

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履歴画面です。タブを選択すると自動的に鍵の開閉の履歴が表示されます。

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